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宅配事業の意図
宅配は週1回の配達が一般的です。
しかし、皆生農園では以下のような意図で、週2回の配達を基本としております。

  1. こまめな摂取
    生物は、自分の体内で作れない物質を必要な量だけ定期的に摂取することで、健康を維持・増進できます。
    特にビタミンやミネラルは、こまめに摂取する必要があります。
    なぜなら、その多くは水溶性のため調理中に流亡あるいは分解しやすく、体内に吸収されても刻一刻と消費されたり尿として排出されてしまうからです。
    したがって、医師が処方する薬を定期的に服用するように、ビタミンやミネラルを豊富に含む野菜類も、毎日きちんと必要量をこまめに摂取してはじめて、健康の維持と増進に寄与します。

  2. 生命力
    農産物は、そのほとんどが生きたままで消費者の皆さまのもとに届けられます。
    大地から切り離され太陽の恵みを断たれた農産物は、時間とともに生命力を失っていきます。
    特に葉菜類の多くは急速に生命力が衰えていくので、週に一度の宅配では、生命力を十分に維持した状態で食べるのは難しくなります。

  3. 健康経済学
    病気になった場合のコストと、病気にならないように食生活などを改善するコストとを、トータルに比較してみてください。
    前者の方がずっと高くつくことは明らかです。
    病気になれば、治療費や入院費、民間の保険料、入院や通院の時間、苦痛、仕事の停滞と職場への迷惑、家族の負担や心労、非生産的な休養期間、病気の慢性化や将来への健康不安、配置転換や解雇など、実に多くの直接的かつ間接的なコストとリスクを負担しなければなりません。
    多くの人々にとっては、食事の改善にもっとコストをかけ病気の予防に努めた方が、健康管理のトータル・コストを低く抑えられるはずです。
    国が管掌する医療保険制度の将来不安まで視野に入れて考えれば、病気の予防にもっと気をつかい、年々増え続ける医療費を抑制する必要があります。




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