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農園の概要

主な目標
- 農業などの「食」に関する事業で、社会的弱者が自立できる農園をつくります。
- 日本の食料自給率が向上するよう、農家以外の人々も自由に農産物を生産できる社会をつくります。
- 食料をめぐる戦争が起きないような世の中の実現をめざします。
経営の基本
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命を届ける
単に農産物という物を生産・販売するのではなく、消費者の皆さまが健康を維持・増進し、命を全うできるよう、農産物という命を届けます。 -
食料を安定供給する
ほとんどの異常気象や自然災害は十分予測できるので、自然現象を理由にした供給不足は極力生じさせないように努め、日々の命をつなげる食料を安定的に供給します。 -
信頼関係を大事にする
円安などによる食料危機が発生しても、私どもを信頼してくださる消費者の皆さまの食料は優先的に確保します。
また、私どもを信頼してくださる消費者の皆さまが災害で突然に住居を失った際には、私どもの農園が一時的に受け入れます。 -
集団体制を堅持する
消費者の皆さまとの程よい相互依存と確かな信頼の関係を末永く維持・発展しつつ上記の約束を果たせるよう、私どもは、家族経営や同族経営をとらず、血縁関係のない人材で経営の中枢を担う集団体制を堅持します。 -
努力を継続する
以上の経営の基本を末永く担保するため、赤字経営を排し、「食」に関連する事業で生活を維持できるよう、関係者は協力し合い最大限の努力を継続します。
農園関係者
- 営農者:5名(代表者、従業員2名、研修生2名)
- 地元の協力農家:6戸以上
- 協力業者:3社以上。
事業の内容 |
農園の様子 |