事業
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約40種類の露地野菜を基本的に農薬と化学肥料を使わず生産し、通年販売しております。栽培の詳細はメニューの「栽培方法」をご覧ください。
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2001から研修生の受け入れと新規就農希望者の支援を続けております。詳しくはメニューの「研修受入・就農支援」をご覧ください。
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農地の使用上の価値には大きな幅があり、経営に直結するにもかかわらず、市町村などの公的機関はその価値を客観的に評価しません。そこで、皆生農園ではその価値を客観的に評価・査定いたします。
生産物
すべて露地栽培で、基本的に農薬と化学肥料を使用しない農産物を生産しております。苗は基本的に自前で育てていますが、その際に購入土を使用することがあり、それには化学肥料がごく微量混入しています。また、購入した種や苗に生産業者が農薬処理している場合があります。さらに、大玉トマトには着実剤を花に1回散布する場合があります。
果菜類 | 中玉トマト、ミニトマト、きゅうり、枝豆、ピーマン、いんげん、カボチャ、ミニカボチャ、露地いちご、胡麻、オクラ、甘瓜、苦瓜、冬瓜 |
葉菜類 | ブロッコリー、小松菜、ほうれん草、ちぢみほうれん草、ルッコラ、葉ねぎ、にら、春菊、キャベツ、水菜、菜の花、レタス、サニーレタス、空芯菜、大葉、モロヘイヤ、にんにくの芽 |
根菜類 | ジャガ芋、にんじん、玉ねぎ、大根、さつま芋、かぶ、にんにく、ごぼう、落花生 |
その他 | 黒にんにく、竹の子 |
農園関係者
- 営農者:5名(代表者、従業員3名、研修生2名)
- 地元の協力農家:6戸以上
- 協力業者:3社以上 詳しくはこちらをご覧ください。

アフリカでの難民救援に携わるなかで世界的な食料危機を予見し、1991年に就農しました。健康志向が強く、より安全な野菜を生産するように心がけてきました。
所在地・連絡先など
名 称 | 皆生農園 |
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代表者 | 鴇田 三芳 |
開 園 | 2011年 |
HP開設 | 2012年 |
農 場 | 千葉県白井市平塚810 |
事務所 | 〒270-1431 千葉県白井市根109-15 |
電 話 | 090-8462-2777(代表者:ときた) |
メール | farm@kaisei-f.com |
インスタグラム | kaiseifarm |
農園の四季(フォトギャラリー)
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凍ったブロッコリー -
畑にまいた糠を食べる鳥たち -
立春ころの大雪 -
厳しい寒さに耐えるホウレンソウ -
菜の花にミツバチ -
陽だまりのツバキ -
花を咲かせたルッコラ -
芽吹いたニラ -
伸び始めたスナップエンドウ -
膨らみかけたタマネギ -
満開のジャガイモの花 -
バッタを食べるクモ -
トマトを食べるカブトムシの雌 -
ゴボウの花 -
キュウリの上にアマガエル -
晩夏の赤トンボ -
ニンジンの葉にアゲハチョウの幼虫 -
ヒガンバナ -
カブの葉陰にモンシロチョウ -
丸々太ったヒキガエル -
晩秋のサトイモ -
防虫ネットの中のブロッコリー -
冬の恒例作業:糠まき -
年の瀬の夕陽
これらの写真は、農場とその周辺で、鴇田三芳が撮影しました。