社会・政治

百姓雑話

第343話 厄介な時代になった

私の畑の周辺にも戦後植えられたスギの木がたくさんあり、写真のように道路沿いではゴミ捨て場となっています。春ともなると、そこから恐怖の黄色い粉が舞ってきて、多い時には野菜などに積もります。50年ほど前からスギ花粉症の私にとっては、まさに厄介な...
百姓雑話

第323話 土地

昔から人類は土地をめぐる争いや戦争を何度もくり返してきた。現に今も、世界各地で領有権をめぐって戦争が続いている。日本もロシアとの間で北方領土を、韓国とは竹島を、中国とは尖閣諸島をめぐって争っている。交渉も虚しく、解決の目途が一向に立っていな...
百姓雑話

第319話 栄枯盛衰

栄枯盛衰は世の常、人の常である。 戦後の復興期に隆盛をきわめた百貨店は、大多数の国民が物質的な豊かさを求め大量消費に突入すると、ダイエーやヨーカ堂などのスーパー業界にお客を奪われた。そのスーパー業界も、業界トップのダイエーがバブル崩壊...
百姓雑話

第317話 冬の時代

今日は立春。暦の上ではこれから春が始まる。早朝の気温はこの頃がもっとも冷えるものの、西高東低の冬型の気圧配置が長続きしなくなる。ひと頃よりも日差しの強さが増してきた。光の春の到来である。 ところで、このところ食品価格が値上がりしている...
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第311話 くり返される歴史、くり返せない歴史

春夏秋冬。季節はめぐり、もう師走になってしまった。年間を通じて日暮れがもっとも早い時期となり、今年も終わりという実感がひしひしとこみ上げてくる。熟れた柿に群れていたヒヨドリはどこかに渡り、近くの沼や池にはカモなどが北方から渡ってきた。真っ赤...